29日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比308円53銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

29日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比308円53銭高の2万8252円42銭で引けた。
28日のニューヨーク市場では米予算教書で、超富裕層や企業に対する増税が明らかになり、寄り付き後に下落したものの、ロシアとウクライナの2週間ぶりの対面協議を控えた停戦期待や金利低下に伴うハイテク株の上昇から引けにかけて戻し3指数ともに上昇したことを好感、権利付き最終日であることから配当取りの動きも下支えし、大引けにかけ上げ幅を拡げた。
個別ではエンビプロHDとピアラがストップ高、LITALICO、スマートバリュー、富士興産、エスプール、あすか製薬HDは値上がり率上位に買われ、任天堂やレーザーテックも高い。半面、エス・サイエンス、石油資源、オープンドア、フェイスエス、大阪チタは値下がり率上位に売られ日本郵政も安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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