１１日の東京市場（大引け）反落、日経平均は１６４円２８銭安

１１日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比１６４円２８銭安の２万６８２１円５２銭で引けた。
８日のニューヨーク市場は、ダウが続伸したものの、ナスダック総合指数は反落するなど、まちまちの動きで手掛かり材料難からハイテクの一角を中心に軟調な動きで時間外のＮＹダウ先の下落も嫌気された。
個別ではピアラ、ギーグス、Ｓａｎｓａｎ、ベイカレント、ミダックＨＤ、マーキュリアＨＤは値下がり率上位に売られ、レーザーテックやソニーグループも安い。半面、東電力ＨＤ、カーブスＨＤ、サカタのタネ、中部電力、酉島製は値上がり率上位に買われ郵船や三菱ＵＦＪも高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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