19日大引けの東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前日比508円36銭安の2万6402円84銭で引けた。
18日のニューヨーク市場は小売り大手の「ウォルマート」と「ターゲット」の決算が供給網の混乱や燃料費の増加、人件費の上昇などを受け、いずれも市場予想を下回る内容だったことを嫌気して3指数揃って大幅に下落したことを嫌気する動きで後場は下げ渋る動き。
個別ではFFJ、レノバ、クロスマーケティング、ピアラ、レアジョブ、ギフティが値下がり率上位に売られ、郵船や川崎汽船も安い。半面、日医工が一時ストップ高、JDI、東洋建設、岩谷産業、レオパレス21、東光高岳は値上がり率上位買われ、三井松島HDも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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