17日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比572円70銭安の2万5858円50銭で引けた。
米国、スイス、英国の中央銀行が相次いで政策金利の引き上げを決定したことに加え、米国の経済指標が市場予想を下回ったことを嫌気して、16日の米ニューヨーク株式市場でダウが約1年5カ月ぶりに3万ドルの大台を割り込んだことから売りが拡がった。
個別ではギフティ、IWI、東海カーボン、RPA.MSOL、ミルボンは値下がり率上位に売られ、レーザーテックやソフトバンクグループも安い。半面、京王、バリューHR、ソルクシーズ、東映は値上がり率上位に買われ、ファナックも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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