4日前引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比149円45銭高の2万6085円07銭で引けた。
週末1日のニューヨーク市場は3指数とも反発しナスダックは5日ぶりの反発。米長期金利が一時、前日比0.22%低い2.79%と1カ月ぶりの水準に低下したことで高PERのハイテク株に買いが入り、個別ではセールスフォースやアップルなどが上昇、ナイトセッションの225先物も2万6320円で引けており、半導体などのハイテクに買い戻しが入っている。
個別では東電力HD、ラクス、東京エネシス、象印マホービン、レオパレス21は値上がり率上位に買われ、レーザーテックやソフトバンクグループも高い。半面、WSCOPE、フロンティアM、Jフロント、OATアグリオは値下がり率上位に売られ、ファーストリテイリングも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント