26日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比17円52銭安の2万7681円73銭で引けた。
25日のニューヨーク市場は、ダウが反発、ナスダックとS&Pが続落とまちまちの動きでFOMCや主要企業の決算発表を控え様子見気分が強く、方向感に欠ける展開。
個別ではGDO、HEROZ、LINK&M、オークネット、キャリアインデックスは値下がり率上位に売られ、川崎汽船も安い。半面、KOA、インソース、WSCOPE、大阪チタ、平田機工、キヤノン電子は値上がり率上位買われ、ソフトバンクグループも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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