13日前引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比47円00銭高の2万8589円11銭で引けた。
CPIの伸び鈍化予測に加えて業績への期待感からIT関連銘柄などが買われ、12日のニューヨーク市場が3指数揃って4日続伸したことを好感する動き。
個別では日医工とHEROZがストップ高、鎌倉新書、正栄食品、トルク、学情は値上がり率上位に買われ、任天堂やレーザテックも高い。半面、シーアールイー、IWI、SREHD、リブセンス、国際紙パルプ商事は値下がり率上位に売られ三菱自動車船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント