13日大引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比72円52銭高の2万8614円63銭で引けた。
CPIの伸び鈍化予測に加えて業績への期待感からIT関連銘柄などが買われ、12日のニューヨーク市場が3指数揃って4日続伸したことを好感する動きで、後場はやや強含みで推移した。
個別では日医工とHEROZがストップ高、鎌倉新書、正栄食品、トルク、学情は値上がり率上位に買われ、任天堂やレーザテックも高い。半面、シーアールイー、IWI、SREHD、エイチーム、JDIは値下がり率上位に売られファーストリテも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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