26日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比181円56銭高の2万7431円84銭で引けた。
長期金利が低下したことや、大手自動車の決算などで市場の予想を上回る業績が確認されていることなどを好感して25日のニューヨーク市場でダウが337ドル高して3日続伸したことを好感する動き。前場は300円を超える上昇になっていたが、後場は時間外の米株価指数先物安が重しになり上げ幅を縮めた。
個別ではリョーサン、anfac、マネーフォワード、Sansan、サイボウズは値上がり率上位に買われ、ソニーグループやソフトバンクGも高い。半面、大末建設、KOA、円谷フィールズ、山崎パンは値下がり率上位に売られ、郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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