7日の東京市場(大引け)反落、日経平均は199円47銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

7日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比199円47銭安の2万7686円㊵銭で引けた。

11月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が市場予想を上回り、FRBの金融引き締めが長期化するとの懸念が拡がったことを受けて5日のニューヨーク市場でダウが350ドル超、ナスダックが2%超下落したことを嫌気、後場やや下げ幅を拡げた。

個別では東京一番フーズ、Link-U、テモナ、日医工、新日科学は値下がり率上位に売られ、ファーストリテやレーザーテックも安い。半面、SMN、東リ、アイスタイル、高純度化、JTECCORP、FIGは値上がり率位に買われ、三井住友も高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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