19日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比322円50銭の2万6468円62銭で引けた。
18日のニューヨーク市場は12月小売売上高が市場予想を下回ったことなどから景気減速への懸念が強まり、ダウで600ドル超の下落となったことを嫌気。
個別では北の達人、東邦チタニウム、三菱自動車、タカショー、メルカリが値下がり率上位に売られ、三菱UFJや三井住友、レーザーテックも安い。半面、ニトリHD、東映、ベイカレント、ベース、コスモス薬品は値上がり率上位に買われ、キーエンスやソニーグループも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント