16日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比194円58銭高の2万7696円44銭で引けた。
1月の小売売上高が前月比3.0%増と市場予想を上回り、個人消費の底堅さが確認されたことを受けて15日のニューヨーク市場が3指数揃って上昇したことを好感、後場や大引けにかけ伸び悩んだ。
個別ではT&Gニーズ、WSCOPE、M&Aキャピタル、セレス、オプトランは値上がり率上位に買われ、任天堂やルネサスも高い。半面、ダイヤHD、さくらインターネット、イーソル、CYBOZU、ユーザーローカル、ウィルプラスHDは値下がり率上位に売られ、三菱UFJも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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