3日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比108円41銭高の2万8149円89銭で引けた。
3月31日のニューヨーク市場では2月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想を下回ったことを受けて利上げ長期化観測が後退し、ダウで415.12ドル高と3日続伸となり、ナスダック指数も1.7%の大幅上昇となったことを好感。
個別ではマネーフォワード、SREHD、リブセンス、オロ、システムサポートは値上がり率上位に買われ、三井住友やソニーグループも高い。半面、北電工業、理計器、レアジョブ、タツモ、アドバンテストは値下がり率上位に売られ、東エレクやキーエンスも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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