4日前引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比55円82銭高の2万8243円97銭で引けた。
ISM製造業景況感指数が市場予想を下回り、景気の先行きへの懸念が強まったことを受けて3日のニューヨーク市場ではディフェンシブ株が総じて上昇したことでダウが327ドル高と4日続伸したことが下支えした。
個別では安永、加藤製作所、ミツバ、ギークス、象印マホービンは値上がり率上位に買われ、東エレクやレーザーテックも高い。半面、北電工業は値下がり率上位に売られ、アドバンテストも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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