10日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比120円64銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

10日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比120円64銭安の2万9122円18銭で引けた。

4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、投資家の様子見姿勢が強く、9日のニューヨーク市場で主要3指数が下落したことを受けて様子見の動きで後場はやや戻して引けた。

個別ではレノバ、メディシス、太平洋金、BEENOS、NTN、三菱自は値下がり率上位に売られ、日本製鉄やレーザーテックも安い。半面、山田コンサルティングがストップ高、矢作建、丸井G、世紀東急、トーモク、冶金工、テクマトは値上がり率上位に買われ、三菱商事や三菱重工も高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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