17日前引けの東京市場は5日続伸、日経平均は前日比196円42銭高の3万0039円41銭で引けた。
2~4月期決算で売上高が市場予想を下回り、24年1月期通期の収益見通しを下方修正したホームデポの下落を受けて16日のニューヨーク市場でダウが336ドル安と反落したものの円安から輸出関連が買われる展開。
個別ではメドレー、円谷フィールズHD、光通信、ひらまつ、フォスター電は値上がり率上位に買われ、レーザーテックや東エレクも高い。半面、ティラド、appier、関電化、住友ファーマ、イーレックスは値下がり率上位に売られ、日本製鐵や郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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