18日大引けの東京市場は6日続伸、日経平均は前日比573円93銭高の3万0533円64銭で引けた。
バイデン米大統領は債務上限問題について「(共和党と)合意に至る確信があり、米国はデフォルト(債務不履行)を引き起こさない」と述べ、共和党のマッカーシー下院議長も「合意できる」との認識を示したことを受けて17日のニューヨーク市場でダウが408ドル高と大幅に反発したことを受けて先物主導で値を上げる展開。
個別ではピアラがストップ高、クォールHD、JCRファーマ、芝浦、フェイスネットワーク、クスリのアオキHD、アドバンテスト?は値上がり率上位に買われ、レーザーテックや東エレクも高い。半面、チェンジ、ギフティ、ギークス、DmMiX、メドピア、エムティーアイは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクグループも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント