19日大引けの東京市場は7日続伸、日経平均は前日比234円42銭高の3万0808円35銭で引けた。
米連邦政府の債務上限引き上げについて野党・共和党のマッカーシー下院議長が「合意に至る道筋がみえる」と述べ、来週にも下院で採決できるとの見通しを示したことが支援材料となり、18日のニューヨーク市場でダウが115ドル高と続伸したことが支援、先物主導で上値を追う展開で高値警戒感から後場はやや伸び悩んだ。
個別ではアーレスティが一時ストップ高、Jマテリアル、JCRファーマ、東芝テック、平田機工、CYBOZUは値上がり率上位に買われ、ファーストリテや東エレクも高い。半面、力の源HD、西日本FH、んマースグループHD、ギフトHD、ギフティは値下がり率上位に売られ、アドバンテストやソニーグループも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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