24日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比333円94銭安の3万623円83銭で引けた。
米連邦政府の債務上限問題を巡る政府と野党・共和党の協議に特段の進展がみられず、交渉難航の懸念から23日のダウは231ドル安と3日続落したことを嫌気。
個別ではオイシックスラ大地、コーセー、レオン自機、資生堂、OLCは値下がり率上位に売られ、東エレクやアドバンテストも安い。半面、芦森工、中国電力、ブイキューブ、東北電力、LTSは値上がり率上位に買われ、トヨタ自や三菱UFJも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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