6日大引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比289円35銭高の3万2506円78銭で引けた。
5日のニューヨーク市場では先週末にダウが701.19ドル高と大幅に続伸した反動で、主力株の一部に利益確定売りが広がり、3営業日ぶりに反落したことを受けて東京市場でも利益確定売りで朝寄りは反落スタートしたが、売り一巡後は上値追いとなり、後場は上げ幅を拡げた。
個別では立花エレとJNSがストップ高、テモナ、ファーマフーズ、サーバーワークス、平田機工は値上がり率上位に買われ、ファーストリテやソシオネクストも高い。半面、フジコーポレーション、TIS、EMシステムズ、ハークスレイ、BEENOSは値下がり率上位に売られ、アドバンテストや三菱UFJも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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