6日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比405円51銭安の3万2933円19銭で引けた。
中国と欧州の経済指標の悪化を受け、世界景気の先行き不透明感が強まったことを受けて5日のニューヨーク市場でダウが129ドル安と4営業日ぶりに反落したことが重石になった。
個別ではANYCOLOR、サンケン電、HEROZ、楽天銀行、MSOLは値下がり率上位に売られ、ファーストリテやレーザーテックも安い。半面、エスプール、三井海洋、レオパレス21、日清オイリオ、三桜工は値上がり率上位に買われ、トヨタ自や神戸鋼も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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