28日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比437円19銭安の3万2453円97銭で引けた。
FRBの利上げ観測が再燃したことで27日のニューヨーク市場でダウが14日ぶりに反落したことや日本経済新聞電子版が「日銀、金利操作を柔軟運用 上限0.5%超え容認案」と報じたことで日銀会合への警戒感も広がった。
個別ではフューチャー、日野自動車、オムロン、北陸電気工事は値下がり率上位に売られ、ファーストリテやアドバンテストも安い。半面、フタバ産、アマノ、シンプレクスHD、ブルドックソースは値上がり率上位に買われ、三井住友東エレクも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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