２１日前引けの東京市場は４日ぶり反発、日経平均は前週末比２９８円１２銭高の３万１７４８円８８銭で引けた。
１８日のニューヨーク市場でダウが小反発したものの、ナスダック指数が４日続落したことを受けて膠着感が強いものの、ハイテク筆頭に買い戻しの動き。
個別では河西工業、あいホールディングス、テスホールディングス、Ａｐｐｉｅｒ、ジェイ・エス・ビーは値上がり率上位にカワレ、アドバンテストや東エレクも高い。半面、日進工具、ＦＵＪＩＭＩ、泉州電業、宮越ＨＤは値下がり率上位に売られ、ダイキン工も安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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