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買い戻しに反発
週明け21日午前の東京市場は反発、日経平均は298円高です。米長期金利上昇が一服し、前週末の米国株市場でダウが小幅ながら反発したことで、買い戻しが優勢になりました。半導体関連などハイテクを中心に買いが広がり、プライム市場の値上がり銘柄数は1508と8割以上を占め、売り込まれてきた新興グロース株にも急反発に転じる銘柄が目立っています。
ジャクソンホール会合控え慎重に対応
ただ、24日からジャクソンホール会合が開催されることから、慎重に対応したいと考えており、前場はトランザク<7818>への追撃買いとテセック<6337>のナンピンにとどめました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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