22日大引けの東京市場は4日続落、日経平均は前日比168円62銭安の3万2402円41銭で引けた。
FRBの金利引き締めが予想以上に長期化するとの懸念から、21日のニューヨーク市場でダウが370ドル安と大幅に続落したことを嫌気、日銀金融会合で現状維持が伝わると後場から下げ幅を縮小させた。
個別ではDDグループHD、ウエルシアHD、富士急、飯野海運、鳥貴族HD、川崎汽船は値下がり率上位に売られZHDや郵船も安い。半面、SANKYOと日テレHD、ピアラがストップ高、ネクシーズグループ、三菱紙は値上がり率上位に買われヤマトHDやニコンも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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