29日の東京市場(前引け)続落、日経平均は前日比36円28銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

29日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比36円28銭高の3万1836円24銭で引けた。

シカゴ連銀総裁が過剰な政策で景気後退につながるリスクを警告したことを受けて米金利低下に転じたことが支援し、27日にニューヨーク市場で主要3指数が上昇して取引を終えたものの月末要因もあり買い一巡後には売りに押された。

個別では品川リフラ、合同鉄、愛三工業、関西電力、水戸証は値下がり率上位に売られ、川崎汽船や商船三井も安い。半面、JCRファーマ、FPパートナーズ、エコナック、トーホー、イントラストは上がり率上位に買われ、東エレクやアドバンテストも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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