６日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比８０円６９銭安の３万０９９４円６７銭で引けた。
５日のニューヨーク市場は雇用統計発表待ちで様子見の動きで、ダウとナスダックともに小幅反落ながら米長期金利の上昇一服が下支えとなり３万１０００円近辺で底堅く推移、大引けにかけては３連休前の手じまい売りがやや優勢となった。
個別では力の源ＨＤ、ＭＳＯＬ、Ｍ＆Ａ総研ＨＤ、オンワードＨＤ、オイシックスラ大地、プレミアグループは値下がり率上位に売られ、三菱ＵＦＪやディスコも安い。半面、三陽商会がストップ高、ＪＩＮＳＨＤ、やまみ、大黒天、ＯＫＩ、青山商事は値上がり率上位に買われ、川崎汽船やマネックスＧも高い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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