18日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比1円96銭高の3万2042円25銭で引けた。
9月の米小売売上高が市場予想を上回る伸びとなったことを受けて長期金利が上昇しナスダック指数は反落したものの消費関連への買いでダウが小幅続伸となったことが下支えとなり後場は半導体関連への買いでプラス圏に浮上した。
個別ではソシオネクスト、FIG、ハピネット、ネットプロHD、日マイクロニクスは値上がり率上位に買われ、東エレクやレーザーテックも高い。半面、アドバンスクリエイト、GMOPG、DDグループ、ベイカレント、サンアスタリスクは値下がり率上位に売られ、川崎汽船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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