30日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前週末比294円73銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

30日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比294円73銭安の3万696円96銭で引けた。

イスラエル軍の報道官が27日、パレスチナ自治区ガザへの地上作戦を「今夜、拡大する」と述べたと伝わったことを受けて週末のニューヨーク市場でダウが366ドル71セント安と3月以来の安値で終えたことを嫌気、前場は3万539円まで急落する場面があったが、時間外のダウ先とナスダック先物が上昇維持していることを受けて大引けにかけて下げ渋る動き。

個別でオムロン、トプコン、日野自、エンプラスがストップ安、スクロール、スターティアHD、日ゼオンは値下がり率上位に売られ、トヨタ自や三井住友も安い。半面、日清粉HD、大瓦斯、M&A総研HD、栗本鐵、ipsは値上がり率上位に買われ、日立や信越化も高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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