1日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比616円77銭高の3万1475円62銭で引けた。
10月31日のニューヨーク市場で主要3株価指数が続伸取引を終えたことや前日の日銀金融政策決定会合の結果発表とその後の植田総裁の会見を受けて一段のアク抜け感から買い戻しの動きを強めた。
個別ではワコムはストップ高、スタンレー電、飯野海、丸文、日電子、三菱電は値上がり率上位に買われ、レーザーテックやトヨタ自も高い。半面、IDOM、ISID、スミダ、ADWAYS、日本調剤、牧野フライスは値下がり率上位に売られ、アドバンテストも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄