8日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比105円34銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

8日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比105円34銭安の3万2166円48銭で引けた。

金利低下と原油価格下落を受けて7日のニューヨーク市場でダウが7日続伸、ナスダック指数も8日続伸となったことを好感して朝方は高くスタートしたが、日銀植田総裁の衆院での答弁が始まると後場寄り直後は下げ幅を拡げる場面があった。

個別ではパイロット、ライオン、東海カーボン、とうわぎ、オエノンHD、東洋炭素は値下がり率上位に売られ、三菱重工も安い。半面、シミックHDがストップ高、ティラド、横河電、中越パルプ、マツダ、参天薬は値上がり率上位に買われ、スズキや任天堂も高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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