13日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比17円00銭高の3万2585円11銭で引けた。
週末10日のニューヨーク市場は米債利回りの上昇が落ち着きを取り戻す中でダウは3ぶりに反発し、391.16高、ナスダック指数も2.05%の上昇で反発し、ナイトセッションの225先物は310円高の3万2890円で引けていることが支援したものの、後場に入ると時間外のダウ先が下落していることを受けて持ち高調整の売りに押された。
個別ではベネッセHDがストップ高、住友ゴム、ブレインパッド、富士石油、レオパレス21、レオン自機、メックは値上がり率上位に買われ、任天堂やゼンショーHDも高い。半面、資生堂と東邦鉛がストップ安、イーレックス、マーケットエンタ、ホソカワミクロン、ゲオHDは値下がり率上位に売られ、ソニーグループや日産自も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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