２７日前引けの東京市場は３日ぶり反落、日経平均は前週末比１４５円８２銭安の３万３４７９円８１銭で引けた。
２４日のニューヨーク市場でダウが１１７．１２セント高と８月上旬以来の高値となったことが支援して朝寄りでは高く始まったが、時間外のダウ先物が安く推移していることもあり買い一巡後は利益確定売りに押された。
個別ではＵｂｉｃｏｍ、クロスキャット、ＪＤＩ、ＴＳＩＨＤ、三菱重は値下がり率上位に売られ、トヨタ自やソフトバンクグループも安い。半面、ネットプロＨＤ、システナ、キャリアＤＣ、ミツバは値下がり率上位に買われ、レーザーテックや三菱ＵＦＪも高い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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