21日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比504円51銭安の3万3171円43銭で引けた。
20日のニューヨーク市場でダウが10日ぶりに反落したことで利益確定売り優勢の展開で為替が一時142円79銭まで円安に振れたことも重石になった。
個別では東洋建、リズム、セルソース、霞ヶ関キャピタル、SBテクノロジー、ルネサスは値下がり率上位に売られ、マツダやトヨタ自動も安い。半面、アカツキがストップ高、KLab、八洲電機、太平電、東邦瓦斯、資生堂は値上がり率上位に買われ、川崎船やスズキも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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