19日前引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比561円24銭高の3万6027円41銭で引けた。
台湾積体電路製造(TSMC)が18日に示した業績見通しが好感され、インテルなど半導体株が買われ、18日のニューヨーク市場でダウ、ナスダックとも反発したことが支援した。
個別ではタツモ、泉州電業、ベル24HD、芝浦、SREHDがり率上位に買われアドバンテストやSUMCOも高い。半面、TOYO TIRE、さくらインターネット、サッポロHD、DDグループ、力の源HDは下がり率上位に売られ、シャープや関西電力も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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