7日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比38円09銭安の3万6122円57銭で引けた。
6日のニューヨーク市場では3指数揃って反発したものの、インテルやエヌビディアなどハイテクの一角が売られたことが重石になった。
個別ではフューチャー、日東紡、シャープ、ダイキン、LINEヤフー、ファンケルは値下がり率上位に売られ、三菱重や味の素も安い。半面、シグマクシス、極東開、GSユアサ、ローソン、ツムラは値上がり率上位に売買われ、三菱商事やリコーも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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