9日の東京市場(大引け)続伸、日経平均は前日比34円14銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

9日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比34円14銭高の3万6897円42銭で引けた。 

8日のニューヨーク市場では3指数揃って3日続伸し、前日の内田日銀副総裁の発言で為替が1ドル149円まで円安が進んだことも輸出系の買いを支援、指数構成銘柄では好決算を発表したフジクラやソフトバンクグループの上昇が支援し、前場には3万7287円26銭の高値を付けたものの、3連休前の手仕舞い売りなどから大引けにかけ値を消した。

個別ではフジクラ、東亜建、UTグループ、ウェルビー、ハピネット、ミズノがストップ高、博報堂DY、フジシール、アルファシステム、ダイフク、日金銭は値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループやニトリHDも高い。半面、富士製薬がストップ安、リログループ、ダイワボウHD、BEENOS、Klabは値下がり率上位に売られ、日産自やネクソンも安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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