９日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比４２６円０９銭高の３万９７７３円１３銭で引けた。
８日のニューヨーク市場でダウは小幅反落したものの、ナスダックが続伸したことが下支えとなり、円安基調を背景にハイテクなど輸出系の買いで後場は上げ幅を拡げた。
個別では、さくらインターネット、野村マイクロ、リソー教育がストップ高、ジャステック、ＲＳＴＥＣＨ、安川電、Ｔ＆Ｇニーズは値上がり率上位に買われ、三菱マやフジクラも高い。半面、ローム、マニー、北越コーポレーション、アサヒインテック、マークラインズ、ウエルシアＨＤ、ＰＩは値下がり率上位に売られ、ＤＩＣやＺＯＺＯも安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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