9日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比189円73銭高の3万8392円10銭で引けた。
8日のニューヨーク市場はナスダックは続落するも景気敏感株やディフェンシブ株の一角が買われダウが6日続伸したことが支援。
個別ではコーセーと長瀬産がストップ高、USS、アルプス物、アイモバイル、大末建設、ファンケルは値上がり率上位に買われ、ヤマハやオリックスも高い。半面、レノバ、ローム、ヤマトHD、世紀東急、太陽誘電、ライオンは値下がり率上位に売られ、三菱重工や三菱自も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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