12日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比258円08銭安の3万8876円71銭で引けた。
11日のニューヨーク市場はFOMCを控えて主力株には利益確定の売りが先行、ダウ平均の下げ幅は400ドルを超える場面があり反落となり、持ち高調整の売りに押されたが時間外でのNYダウ先やナスダック先の上昇もあり後場は下げ渋る動き。
個別では、FPパートナーがストップ安、東宝、K&Oエナジー、アインHD、物語コーポ、ロックフィールド、ファーマフーズは値下がり率上位に売られ、日製鋼やJR東共も安い。半面、MDV、ラクスル、保土谷化、ワコールHD、フジ・コーポレーション、アイザワ証G、アイスタイルは値上がり率上位に買われ、アルプスアルパインやTDKも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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