11日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比54円65銭高の2万0135円63銭で引けた。1ドル114円台前半で引き続き円が弱含んでいることもあり主力株を中心に買い優勢の展開。
個別ではタカタ、安永、トーセ、プレナス、クリエイトSDH、中外薬、日本ライフL、コジマ、日基礎が値上り上位に買われ、ソフトバンクG、エプソン、ソニーも高い。半面、リソー教育、ローツェ、セガサミーHD、ジンズメイト、エス・サイエンス、デザインワン、土木管理は値下がり上位に売られた。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/