1日大引けの東京市場は3日ぶりに反発、日経平均は前日比60円61銭高の1万9985円79銭で引けた。NYダウの最高値更新や米金融株高を受け、好決算銘柄や銀行、保険株などが買われ指数を支えた。
個別ではSHO‐BI、保土谷がストップ高、宇徳、新光商事、NSW、日産車体、クオール、ショーワ、横河ブHD、ハウス食Gは値上り上位に買われ、トヨタや三菱UFJも高い。半面、協栄産、トーセ、ハリマ化成G、川西倉庫、gumi、テクマト、扶桑化学は値下がり上位に売られ、エプソンや任天堂も安い。
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