1日大引けの東京市場は３日続伸、日経平均は前日比９４円０７銭高の２万２８１９円０３銭で引けた。
朝寄りはＮＹダウの大幅な最高値更新や円の弱含みを好感して２００円を超す上昇となったが、買い一巡後は先物から値を崩し、後場から再び買われる展開。
個別ではジーンズメイト、パソナ、オルトプラス、愛眼、Ｔ＆Ｇニーズ、オハラ、セレス、ニホンフラッシュ、日本ペイントＨＤは値上り上位に買われ、ファーストリテも高い。半面、ネクステージ、日本ライフライン、インソース、荒川化学、ランド、ディーエヌエーは値下がり上位に売られた。
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