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7日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比122円78銭安
7日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比122円78銭安の2万0751円28銭で引けた。6日のNY市場で主要3指数が下げたことや一時1ドル109円71銭まで円が強含んだことや、SQ前のポジション調整の動きから売り優勢の展開。ソフトバンクGの上昇が指数を下支えした。
個別では鳥居薬品、ネクシィーズ、雪印メグ、コロプラ、巴川製紙が値下がり率上位に売られ、ファーストリテやトヨタも安い。半面、ソフトバンクGがストップ高、メンバーズ、MS―Japan、船井総研HD、ハウスドゥ、イソライトは値上がり率上位に買われた。
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