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11日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比18円33銭安
11日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比18円33銭安の2万3391円86銭で引けた。朝寄りは小高く始まったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)や英国総選挙などのイベントを控えていることやナバロ米大統領補佐官がFOXビジネスのインタビューで、15日の対中関税発動の期限延期について「近く決定がある」とコメントしたことで様子見の動きとなり、後場も小動きに終始した。
個別ではベステラ、デジアーツ、ピジョン、福井コンピュータ、木村化工、SI、テラスカイは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。半面、グッドコムアセット、スターティア、ラサ工業、平河ヒューテ、ソリトンシステムズ、昭電線HD、千趣会、オリバーは値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。
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