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28日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比127円80銭安
28日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比127円80銭安の2万3215円51銭で引けた。週明けの欧米市場が新型コロナウイルスの感染者拡大を受けて急落した流れを受けて、リスク回避の動きが継続、時間外のNYダウ先のプラス推移を受けて売り一巡後は落ち着く動きで、NYダウ先の上げ幅拡大から大引けにかけて買い戻しの動きお強めた。
個別では洋シヤター、大幸薬品、ナガワ、富士紡HD、KOA、ジューテックHD、シキボウ、富士製薬は値下がり率上位に売られ、ソニーも安い。半面、小野測器、SMK、アプラス、インソース、システムリサーチ、MSOL、ヒトコムHDは値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。
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