14日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比595円41銭高
14日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比595円41銭高の1万9638円81銭で引けた。トランプ大統領が13日の記者会見で、「われわれは国の活動を再開する計画の策定完了に非常に近づいている」と発言したことを好感、時間外のNYダウ先の上昇から買い戻しの動きで後場上げ幅を拡げた。
個別ではぴあ、ツナグGHD、ハイパー、イーソル、コスモス薬品、UTグループは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやリクルートHDも高い。半面、サインポスト、シキボウ、ナイス、日本国土開発、四電工、オンリー、JDIは値下がり率上位に売られた。
コメント