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9日の東京市場(前引け)7日ぶり反落、日経平均は前日比147円33銭安
9日前引けの東京市場は7日ぶり反落、日経平均は前日比147円33銭安の2万3030円77銭で引けた。前日の米株市場は主要株指数が揃って大幅高となったが、一時108円台を割り込む円高が重しになり、輸出化を中心に利益確定売りが優勢になった。
個別ではレナウン、朝日放送、ミライアル、 アイル、東祥、JDIが値下がり率上位に売られ、アドバンテや日産自も安い。半面、ワイヤレスGがストップ高、アゴーラHG、アークランド、古河電池、クオールHD、アルトナーは値上り率上位に買われ、ソフトバンクGやファーストリテも高い。
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