15日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比358円49銭高

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15日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比35849円銭高

 15日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比358円49銭高の2万2945円50銭で引けた。14日のNY市場でダウが556ドル超の大幅高となり、ナスダック指数も反発したことを好感、時間外のNYダウ先高も支援材料となり輸出系の主力を中心に強含みの動きで、上海安から伸び悩む場面も見られたが後場も堅調に推移した。
 個別ではイズミがストップ高、セラク、東京個別、カーブスHD、アルテック、トビラシステムは値上り率上位に買われ、ソニーやファナックも高い。半面、Gunosy、エスクローAJ、アトラ、IDOM、ネオス、電子材料が値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。




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