1日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比6円10銭高の2万3145円86銭で引けた。週明けのNY市場でダウが223ドル超下落したことを受けて反落スタートとなったが、中国8月財新製造業PMIが、53.1で市場予想の52.5を上回ったことや時間外のNYダウ先が小高く推移していることもあり、11時前から買い戻しの動きとなった。
個別ではチェンジ、ダントーHD、ヴィッツ、LTS、PRTIMES、ジーテクト、兼松サステックは値上り率上位に買われ、任天堂や三菱商事も高い。半面、内田洋行、日ケミコン、HyAS&CO.、日工営、イトーキ、立花エレ、ベクトルは値下り率上位に売られKDDIも安い。
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